レクサス総合情報サイト
2015年11月 GS F 新発売

2015年11月~2020年8月

GS F

2015年11月 GS F 新発売

2015年11月 GS F 新発売

「日常からサーキットまで誰もがシームレスに走りを楽しめる」というフィロソフィーを展開するために、実用性の高いレクサスの4ドアセダン「GS F」が2015年11月25日に発売されました。

GS Fは、最近改良されたGSを基本に開発された高性能モデルです。
この車はV8・5.0Lエンジンを搭載し、エンジンの回転の滑らかさと反応性を向上させています。
また、レーザースクリューウェルディング技術を含む先進技術によりボディの剛性が強化され、優れた走行性能を提供します。
さらに、トルクベクタリングディファレンシャル(TVD)、スポーツモード付の車両動態統合管理システム(VDIM)、上下加速度センサー付きのアンチロックブレーキシステム(ABS)などが標準装備され、操縦安定性と運転の楽しさを両立しています。

内外装デザインは機能美と上質さを組み合わせ、ラグジュアリーなスポーツセダンとしての立ち位置を明確にしています。

さらに、予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」を装備することで、安全性を大幅に強化しています。

GS Fの主な特長

サーキット走行も楽しめる、優れた走行性能

  • 優れたボディ剛性を実現するため、レーザー溶接、スポット打点の増し打ちに加え、高剛性ガラス接着剤、レーザースクリューウェルディングなどレクサス最新のボディ技術を導入。さらにフロントブレース、リヤボディブレースの剛性向上、ボディとの締結構造の追加などを実施し、サーキット走行に対応する強固な骨格を実現
  • フラットな整流面をもつエンジンアンダーカバーを採用。またリヤフロアアンダーカバーによる床下切り上げ角の最適化など、床下の整流を追求し、優れた空力性能を実現。さらに各アンダーカバーにエアロスタビライジングフィンを設け、空気の流れを積極的に利用することで優れた操縦安定性を確保
  • フロント/アルミ対向6ピストン、リヤ/アルミ対向4ピストンモノブロックキャリパーを採用したブレーキは、マスターシリンダーの大径化、ペダル比の最適化などにより、高い応答性とリニアな効きを追求。高摩擦パッドなどにより、高い剛性と耐フェード性を確保。さらに高性能ブレーキを際立たせる“F”専用オレンジブレーキキャリパー(フロント・リヤ)をオプション設定
  • サスペンションはジオメトリーの最適化を狙いパーツを新設計。高いサスペンション剛性の確保とロール剛性の適正化を実現し、ステアリング系とも協調することで、操舵レスポンスを向上
  • 駆動力制御システムTVDを標準装備し、走行状態に応じて後輪左右の駆動力を最適に電子制御し、コーナリング時に理想的な車両挙動を実現。「STANDARD」、「SLALOM」、「CIRCUIT」の3モードを設定し、一般道からサーキットまで幅広い走行シーンで意のままのコーナリングを追求
  • スポーツモード付VDIMは、自らのスキルでサーキット走行を楽しみたいドライバーのために、基本的にVDIM制御をオフ状態としながら、万一の際には車両挙動の乱れを緩和する制御が働くEXPERTモードを設定。さらに、上下加速度センサーを採用したABS制御や、TVDとの協調制御によりVDIM機能を進化させて、高い車両安定性と走りの楽しさを両立

究極の機能美を追究したエクステリアデザイン

  • エクステリアは、ワイドかつ低重心なスタンスを強調するフロントビュー、大きく張り出したフェンダーフレアなどV8ユニットのハイパフォーマンスを主張するサイドビュー、そして“F”を象徴する4連エキゾーストディフューザーを配置した力強いリヤビューにより、ダイナミズムと機能美を表現
  • フロントの大型スピンドルグリルや、大型エアダクトにより、過酷なサーキット走行にも対応した冷却性能を確保するとともに、“F”アイデンティティでもあるL字型のサイドエアアウトレットを採用することで優れた操縦安定性を確保
  • グリルロアモールとリヤスポイラーにカーボンパーツを採用。軽量化と高剛性化を両立し、効果的なダウンフォースに寄与
  • “F”専用の漆黒メッキグリルモールに加え、センターピラー、アウターミラーには、ホイールの色味とコーディネートした艶金属調ダーク塗装を施し、“F”のスポーツマインドを表現
  • ホイールは、鍛造と三次元切削によって、精緻なスポークがレイヤーで構成された新意匠の19インチ大型アルミホイールを採用

機能性と上質感が融合したインテリアデザイン

  • フロントシートには、アスリートのボディスーツをモチーフとしたスポーティなデザインと、高いホールド性を実現した表皮一体発泡成型によるハイバックスポーツシートを採用。サーキット走行を楽しめる性能と一般走行での快適さを両立。リヤシートは特徴的な縫製とステッチをそのままに、フロントのハイバックスポーツシートと共通イメージの専用シートを採用
  • 本革ステアリングは、サーキット走行を繰り返し行ったテストドライバーの評価により、理想的な太さとグリップ感を実現。大型のパドルシフトは、操舵時においてもステアリングから手を離すことなく操作が可能。ステアリングホイールとシフトノブは、“F”の記号性でもあるホワイト、ブラック、ブルーの3色*11によるかがり縫いステッチを採用
  • ペダルを踏み込む際の軌道とリンクしたスリットパターンを新たに開発した、アルミ製スポーツペダルとフットレストを採用。それぞれのペダルに求められる機能性を向上
  • 運転に必要な情報をセンターの大径メーター内に表示。各ドライブモード(ECO、NORMAL、SPORT S、SPORT S+)に準じてメーター表示が切り替わる大口径センターメーター(液晶表示切替式)を採用すると共に、マルチインフォメーションディスプレイの操作性にも配慮することでドライバーのスポーツ走行をサポート
  • 少ない視線移動で必要な情報をすばやく認識できるカラーヘッドアップディスプレイをオプション設定。基本となる車速や簡易ナビ表示などのほか、スポーツモード表示ではエンジン回転数、シフトポジションなど運転に必要な情報を視線の先に表示
  • メーターフード、インストルメントパネル上部、センターコンソール、パームレスト、ドアトリムアームレストの表皮にアルカンターラ®*12を採用。プレミアムスポーツとしての機能性とインテリアの質感表現を両立。さらにインストルメントパネル表皮にはレクサススポーツの象徴であるLFAに採用されたLEXUSロゴ入り飾り鋲を4箇所に配置
  • 可倒式の後席センターアームレストには、カップホルダー、収納ボックスに加え、空調、オーディオ、電動リヤウインドウサンシェードの各操作が可能なコントロールパネルを設定
  • オーナメントパネルに、名栗(なぐり)*13の切削加工技術を最新の生産技術と匠の技で再現した本アルミ(名栗調仕上げ/ミディアムシルバー)を採用。さらにカーボンおよびフォージドコンポジットカーボンをオプション設定
https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/30589009.html

詳細情報

項目4
2UR-GSE(V8・5.0L)
項目8
8-Speed SPDS
グレード・価格
GS F - 1,100万円

関連ワード

LINE UP
GS F

この情報をシェアする

スマホで見る

QR Code

カテゴリ別で車種検索を探す

LINE UP