新型RZはLEXUSの初の電動車(BEV)モデルとして開発され、e-TNGAプラットフォームを採用し、電動化による走行性能の進化を実現しています。
車両の基本性能は、バッテリーとモーターの配置最適化により向上し、四輪駆動システム「DIRECT4」を通じて一体感のある運転体験を提供します。
さらに、運転中の自然な音作りにもこだわり、LEXUS特有の走りの質「Lexus Driving Signature」をさらに洗練させており、これらの開発は新設されたToyota Technical Center Shimoyamaで行われています。
新型RZのエクステリアデザインは、電気自動車(BEV)特有のダイナミックな加速感を視覚的に表現しています。冷却機能が不要なBEVのためにデザインされた「スピンドルボディ」は、車体全体と一体化したフォルムで空力性能を高め、LEXUSの新しいデザイン言語を展開しています。インテリアでは、持続可能なモビリティへの配慮を反映し、シンプルで機能的な空間設計により上質な造りを追求。また、パノラマルーフや先進的な空調システムを組み込むことで、開放的かつ快適な車内環境を提供しています。
特別仕様車「First Edition」
初のBEVモデル「RZ」の発売を記念して、特別仕様車「First Edition」を500台限定で提供。
このモデルは、専用のバイトーンボディカラーと特別デザインのブラック塗装ホイールを特長としており、インテリアにはオラージュとブラックの独特なカラーコーディネートが施されています。
また、ステアリングホイールとセンターコンソールには限定版の専用プレートがあります。
RZ450e特別仕様車「First Edition」特別装備
- “First Edition”専用ボディカラー
専用ソニックカッパー&ブラック<9L6> または専用イーサーメタリック&ブラック<9L7> - 特別仕様車専用ブラック塗装アルミホイール
フロント:235/50R20 104Vタイヤ&8Jアルミホイール
リヤ:255/45R20 105Wタイヤ&9 1/2Jアルミホイール - 特別仕様車専用印字付きステアリングホイール
- 特別仕様車専用プレート(センターコンソール部)
- 特別仕様車専用インテリアカラー(オラージュ&ブラック)