新型RX、5代目モデルは、ラグジュアリーSUV市場のパイオニアであり、LEXUSブランドを牽引するグローバルコアモデルとして、大幅な変革に挑み、全面的な刷新を行いました。
最初の挑戦は、「対話できるクルマ、走って楽しいクルマ」を目指すことです。
このために、車両の基本性能を徹底的に磨き上げ、LEXUSの伝統である上質な乗り心地と高い静粛性を維持しつつ、「Lexus Driving Signature」をさらに進化させました。
RX500h F SPORT Performanceには、電動化技術を用いた四輪駆動力システム「DIRECT4」が採用されており、新開発のハイブリッドシステムと組み合わせて、快適な加速と緻密な四輪駆動制御を実現し、ダイナミックでトルクフルな新たな走りを提供しています。
さらに、グローバルコアモデルとして、多様な顧客ニーズやライフスタイルに応じた多彩なパワートレーンを設定し、カーボンニュートラル社会実現への貢献を目指しています。
二つ目の挑戦は、デザインの変革です。
エクステリアデザインでは、力強く安定感のあるスタイルを表現し、「スピンドルボディ」と呼ばれる独自の塊感のあるボディと、冷却機能を持つフロントグリルが一体化されたデザインを採用しました。
インテリアデザインでは、人間中心の「Tazuna Concept」に基づき、クルマとドライバーが直感的に繋がり、運転を楽しめる空間と、開放的で快適な居住空間の両立を目指しました。
新型RXの主な特長
https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/38246427.html
- クルマの素性を徹底的に鍛え上げ、LEXUSならではの乗り味の進化
- 慣性諸元の優れたパッケージの実現
- 高い運動性能を実現するGA-Kプラットフォームとマルチリンク式サスペンション搭載
- 高剛性ボディと軽量化の両立
- LEXUSの原点である上質な乗心地と高い静粛性の実現
パフォーマンスモデル「RX500h“F SPORT Performance”」
ドライバーの意図に忠実な走りを支える四輪駆動力システム「DIRECT4」
リヤに高出力モーター eAxleを搭載した新開発ハイブリットシステム「2.4L-T HEV」
走行時の車両姿勢をコントロールするブレーキ車両姿勢制御
高い取り回し性と高速での安心感を実現する大舵角後輪操舵システムDynamic Rear Steering(DRS)
多彩なパワートレーンラインアップ
電動化技術による新たなドライビング体験を実現する「2.4L-T HEV DIRECT4」(RX500h)
クラストップレベルのEV航続距離と力強い加速性能を実現する「2.5L PHEV E-Four」(RX450h+)
トルクフルでダイナミックな走りを実現する「2.4L-T AWD/FF」(RX350)
機能的本質や動的性能に根差したプロポーション
新たな走りを予感させる、低重心で踏ん張り感のあるスタイル
LEXUSの新たなフロントアイデンティティの表現、「スピンドルボディ」
走りの楽しさを最大化させるコックピット
開放感ある広がりと乗員全員が包み込まれる空間を両立
独自性と上質さを表現するエクステリアカラーと品格のある空間を演出するインテリアカラー
最新の予防安全機能
先進の予防安全技術Lexus Safety System +
快適な移動を支えるLexus Teammate
先進技術による新たな体験価値