今回の一部改良では、サスペンションセッティングの最適化が図られました。
特長
コイルスプリング、スタビライザーの諸元やショックアブソーバーの制御を最適化することで、タイヤの接地感が向上し、操舵入力に対する車両の応答性が高まりました。
また、高い旋回G領域でのコントロール性も改善されました。
レクサス・ダイナミック・ハンドリングシステム(LDH)装着車では、VGRSおよびDRSの制御を最適化し、レスポンスが良く、軽快な走りを実現しました。
これにより、低速から高速までの車両姿勢の適正化とコントロール性を両立し、操る楽しさと安定感が向上しました。
エクステリアカラーでは、クーペに「ソニックイリジウム」を新規設定し、「テレーンカーキマイカメタリック」をクーペモデルにも追加設定となりました。