今回の改良ではボディの剛性を一層強化し、それに合わせてサスペンションのセッティングを最適化することで、車両のポテンシャルを最大限に引き出しています。
エクステリアでは、ハイマウントストップランプを面発光タイプに変更し、インテリアではカラーパレットを刷新して、華やかさと上質感を一層高めています。
さらに、安全性と快適性を向上させるため、「Lexus Safety System +」の機能を強化し、前後方の状況を記録するドライブレコーダーも新たに設定しています。
基本性能の進化
https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/38828853.html
- ボディ剛性を向上し、サスペンションもそれに合わせた最適なセッティングを施すことで、操縦安定性と乗り心地を向上させました。
- フロント回りボディ剛性向上(ラジエーターサポート回り)
- リヤ回りボディ剛性向上(リヤサスペンションメンバープレースの追加)NX350は既設
- 前後ボディ剛性配分変更による空力バランス調整
- コイルスプリング、アブソーバー、EPSのチューニング
- NX350では、発進時のレスポンス、トルク感を向上させ、エンジンやトランスミッションの制御を変更することで、ドライバビリティの向上を図りました。
- 20インチノーマルタイヤを“version L”と“F SPORT”に設定(メーカーオプション)。“version L”のアルミホイールはグレーメタリック塗装、“F SPORT”のアルミホイールはブラック塗装となります。
よりラグジュアリーなインテリア
ドアトリム、グローブボックス、助手席側のコンソールサイドパネルに内装テーマカラーと同じカラーを採用。
室内がより上質な空間に。