今回の一部改良により、全車種にITSスポット対応のDSRCユニットが標準装備され、高速道路などのITSスポットとの双方向通信が可能となりました。ITSスポットはナビゲーションと連携し、前方の障害物情報や合流支援情報を画像や音声で提供することで、危険を早期に識別できるようになります。
また、全車にデイライト機能を備えたLEDクリアランスランプを装備しています。さらに、RX450h「F SPORT」とRX350「F SPORT」には、「F SPORT」専用色のホワイトノーヴァガラスフレークを外板色に設定し、内装色はサドルタンとガーネットを含む4色から選べます。また、RX450h「version L」などの一部仕様では、新たにバンブー素材をオーナメントパネルに採用しています。