インテリジェントスポーツセダンのレクサス「IS」。
日本ではレクサスブランドとして初めて「IS」として登場しました。
レクサスブランドは、1989年に北米で設立され、その後ヨーロッパやアジアなど国際市場へと拡大してきました。
日本での事業展開を通じて、レクサスは「高級の本質」を追求し続け、個性とプレミアム感を重視する顧客層への対応を強化しています。
この取り組みは、レクサスがグローバルなプレミアムブランドとしての地位を確立するための戦略の一環です。
レクサスは、最高の製品を提供することと、顧客にとって最高の販売体験とサービスを提供することをブランドの理念としています。
この理念のもと、顧客がレクサスと共に過ごす時間を特別なものにし、「ときめき」と「やすらぎ」で満たされた瞬間を創出することを目指しています。
商品開発では、「L-finesse(エル・フィネス)」というデザインフィロソフィを掲げ、Advanced(先進的)などを含む五つの開発キーワード「I.D.E.A.L.(アイディアル)」を定めています。
また、約500項目に及ぶレクサス独自の商品化基準「レクサスMUSTs(マスツ)」に基づき、プレミアムブランドにふさわしい卓越した商品性、ブランドとしての統一感、および独自の魅力を追求しています。
主な先進装備
https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/31111424.html
- 運転を支援するレ-ダ-クル-ズコントロ-ル[全車にオプション設定]
- 最大2,000曲をHDDに録音できるサウンドライブラリ-機能、渋滞予測を織り込んだ経路案内などの最新サ-ビスを含むG-Linkに対応し、高機能化させたHDDナビゲ-ション
- 最先端のテレマティクスサ-ビスG-Link(ヘルプネット、G-Security対応)
安全・環境性能
https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/31111424.html
- 高い予防安全性の確保はもとより、理想的な車両運動性能を実現したVDIM[IS350に標準装備]
- 前面衝突の危険を警告し、衝突時の被害軽減を図るプリクラッシュセ-フティシステム[ミリ波レ-ダ-方式を全車にオプション設定]
- エアバッグをふたつの袋形状とすることで、中央部にくぼみを設け、展開直後に助手席乗員を頭・肩などの多面で受け止め、乗員への荷重を分散させることを狙いとし、人体への負担軽減を追求したSRS*8ツインチャンバ-エアバッグ<世界初*3>
- 全車「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」の認定を取得するとともに、IS250・FR車は「平成22年度燃費基準*9+5%」を、IS250・AWD車は「平成22年度燃費基準」を達成
- LCAを実施し、生産から走行・廃棄までの全段階で排出するCO2や大気汚染物質の総量を低減するなど、トヨタ独自の環境評価システム「Eco-VAS」を活用し、効率的に環境負荷を低減