LEXUSは、IS Fを一部改良し8月5日より発売。
今回の一部改良では路面状況に基づいて左右の輪に最適な駆動力を配分するトルセンLSD(Limited Slip Differential)を標準装備として導入しました。
また、新たなデザインのBBS製19インチ鍛造アルミホイールがメーカーオプションとして追加されました。
インテリアに関しては、従来のHDDナビゲーションシステムに「マップオンデマンド」機能や地上デジタルTVチューナーを追加し、更には携帯型オーディオプレーヤー接続用のUSB端子をコンソールボックス内に標準装備しました。
ステアリングホイールのデザインも新しく変更されています。
IS F 主な改良内容
- 優れた操縦性、走行安定性と高いトラクション性能を発揮するトルセンLSDを標準装備
- 従来のHDDナビゲーション(全車標準装備)に、通信で地図の更新ができる「マップオンデマンド」や地上デジタルTVチューナーなどを追加するとともに、携帯型オーディオプレーヤーの接続が可能なUSB端子をコンソールボックス内に標準装備
- ステアリングホイールの意匠を変更
- 新意匠の19インチ鍛造アルミホイール(BBS製・5本スポーク)をメーカーオプションに追加設定