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2023年1月 RC F 一部改良

2014年10月~

RC F

2023年1月 RC F 一部改良

2023年1月 RC F 一部改良

今回の改良では、走行性能の向上を図るため、ハブボルトによるホイール固定を採用。
Toyota Technical Center Shimoyamaでのテスト走行を重ね、アブソーバー特性やAVS、EPS制御を最適化し、「Lexus Driving Signature」を実現。
安全機能「Lexus Safety System +」を拡充し、タッチディスプレイを搭載したマルチメディアシステムで使いやすさも向上。
さらに、サーキット走行に対応するためにボディ剛性やパドルシフト制御を改善しました。

主な改良点

走りの進化

ホイールの固定にワッシャ付きハブボルトを使用し、締結力を強化するとともに、バネ下質量を低減してハンドリング性能を向上させました。

また、Toyota Technical Center Shimoyamaでのテスト走行を通じて、アブソーバー特性やAVS、EPS制御を最適化し、高い剛性と優れた乗り心地を両立。
さらに、フロントとリアのボディ剛性のバランスを再調整し、Dレンジパドルシフトの変速制御を改良することで、より快適な走行体験を実現しました。

ホイールデザイン

新たなホイールデザインには、切削光輝やスーパーグロスブラックメタリック塗装などの表面処理が施され、RC Fのハイパフォーマンスを際立たせるスタイルとなっています。

予防安全技術の機能拡充

Lexus Safety System +

単眼カメラとミリ波レーダーの性能向上により、「プリクラッシュセーフティ」の対応範囲が拡大されました。
昼間の自転車や夜間の歩行者、交差点での対向車や横断歩行者も検知可能になり、緊急時操舵支援などの新機能も追加されました。

さらに、高度運転支援機能「レーントレーシングアシスト(LTA)」ではAI技術を活用し、よりスムーズな操舵支援を実現。

「レーダークルーズコントロール」にはカーブ速度抑制機能が追加され、「ロードサインアシスト(RSA)」が採用されました。

インストルメントパネルデデザイン

マルチメディアシステムにはタッチパネル式ディスプレイを採用し、操作性を向上させました。
このディスプレイ化に伴い、インストルメントパネルのデザインも刷新されています。

さらに、サイドレジスターはメーターや時計、エンジンスイッチと同じ丸型に統一され、スポーティさが強調されました。

また、ブレーキホールド機能付の電動パーキングブレーキを標準装備し、ドライバーの負担を軽減する設計が施されています。

詳細情報

発売年月
2023年1月
グレード・価格
RC F - 1,058万円
RC F Carbon Exterior package - 1,138万円
RC F Performance package - 1,455万円

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