今回のモデルでは、2L直噴ターボエンジンを搭載する「RC200t」が新たに設定されました。
ツインスクロールターボチャージャーと拡大された可変バルブタイミングを採用し、最適な燃焼効率を実現するD-4ST技術により、低回転域から強力なトルクを発生し、滑らかな加速を提供します。
トランスミッションには電子制御8速ATを搭載し、スポーツドライビングを実現。
また、標準装備のフロントパフォーマンスダンパーにより、シャープなハンドリング特性と高い操縦安定性を確保しています。
「RC200t Fスポーツ」には、トルセンLSDと専用オレンジブレーキキャリパー(フロント・リヤ)がオプション設定されています。
同様に、「RC350 Fスポーツ」には、フロントパフォーマンスダンパー、トルセンLSD、専用オレンジブレーキキャリパーがオプション設定されています。