LEXUSは、プレミアムクロスオーバー「RX」をフルモデルチェンジし、新たに直噴2.0Lターボエンジンを搭載したRX200tをラインアップに追加しました。
新型RXは、LEXUSブランドの洗練されたデザインと高い技術力を象徴するコアモデルです。開発コンセプトは「RXでありながら、RXを超えていく」であり、力強い外観と快適な操縦安定性を備え、さらに進化を遂げたモデルとして登場しています。
RXの主な特長
力強さと色気が両立したエクステリア
https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/34199361.html
- SUVらしい「力強さ」と知的な「大人の色気」を兼ね備えることで、RXのDNAをさらに進化させたエクステリア
- ホイールベースの延長とタイヤサイズの拡大により、堂々としたプロポーションとゆとりある室内空間を両立
- キャビンの前後を絞り込むような菱形状のメインボディと、大きく張り出したホイールフレアによる構成が、抑揚ある伸びやかな塊感を表現
- フロントビューは、スピンドルグリルの切り返し位置を高く置き、薄くシャープなアッパー部と分厚く堂々としたロア部を対比させ、鋭さと力強さを両立
- リヤビューは、フードから始まるサイドの立体の流れを、リヤコンビネーションランプ内側で切り返すスピンドル形状とし、ディフューザーなどのパーツと相まって、力強いスタンスを表現
- グリルやメッキ部位などを全体の塊に融合し、大らかさと先鋭的な優美さを両立。例えば、クォーターウインドウをメッキで縁取り、ブラックアウトしたクォーターピラーを浮いたように見せるルーフが優美なラインを創出
上質感と先進性が融合したインテリア
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- 新技術と融合した、時代の一歩先を行くエレガントな室内空間の実現を目指したインテリア
- コックピットのような包まれ感を演出したドライバー空間と、低い位置で水平軸を通して、階段状の構成としたインストルメントパネルによる広々とした開放感を両立
- 高い視認性の12.3インチワイドディスプレイや、大型フルカラーヘッドアップディスプレイなどを採用したディスプレイゾーンと、両サイドにENTERボタンを追加するなど操作性に配慮したリモートタッチなどの操作機能を集約したオペレーションゾーンを明快に分離し、運転に集中できる環境を追求
- センタークラスターやエアコンレジスターなどの機能部位には硬質な素材を、人の手が触れる部分には柔らかで上質な素材をそれぞれ配し、機能の違いを素材感で表現
- 大型化し曲面を取り入れることで室内意匠に組み込んだセンターコンソールのオーナメントパネルに、新規開発のレーザーカット本杢を採用するなど、加飾意匠にも先進性と質感を追求
充実の快適装備などがドライビングをサポート
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- リヤシートは、従来型よりさらにレッグスペースを広げ、電動でリクライニングが可能なパワーシートや、シートヒーターなどの機能を追加設定することで快適性を強化
- LEXUSエンブレムに手をかざすとバックドアが開くタッチレスパワーバックドア(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能付)をLEXUS初採用し、標準装備とすることで使い勝手を向上
- 前方と後方のサイドウインドウの固定ガラスを拡大し、右左折時や駐車の際の死角を低減